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 ジダンとマテラッツィの騒動は世界中を巻き込んでいるが、セリエAでは、罵り合いながらプレイされる事はしばしばであると言う。

 野球においては、野球規則4.06(a)(2)に「どんな方法であろうとも相手チームのプレーヤー…に悪口を言ったり暴言を吐くこと」が禁止事項になっている。

 高校野球の練習試合において、守備側捕手が打者に対し「こいつ大丈夫(打ち取れる)だから!」と味方投手に叫んだところ、僕の先輩審判員は、上記規則を以って「そんな事を言ってはダメ。ましてや高校生なんだから!(スポーツマン精神でやりなさい)」と注意した事がある。

 選手は正々堂々、技量だけで争って欲しいものである。
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日本サッカー界の宝が一つ消えた。

今回のワールドカップ、中田英寿選手はマルタ戦後 日本は戦う準備が出来てない事をコメントした後、一人気を吐いていた。

走れなければサッカーは出来ない。彼は、仲間に対する要求をする一方で、中田は走り続けた。

彼はチームメイトとコミュニケーションがうまく取れなかった。彼が正しい事を言っても反感を買ったのだろう。人は感情のある生き物だから「何が正しいか」と言うより「誰が言ったか」に走る傾向がある。

今回の日本代表、僕の印象に残っているプレーは、中田選手が試合終了まで走り続けていた事、クロアチア戦での枠を捕えた渾身のミドルシュート、仲間へのジェスチャーを交えた猛激、GK川口のファインセーブ、ブラジル戦での先取点だけである。

そして、あそこまで悔しがったのは中田選手だけだった。

勝利のためにしなければならない事のレベルを同僚レベルに落とすのか、それとも周りが中田選手レベルに引き上げるべきなのか…プロならば、明らかに後者を選択すべきと思うが、実はそれはとても難しいことである。

しかし、彼の背中を見た現代表選手、将来の代表選手に分かってもらえる時が近い将来来るだろう。ちょっぴり悲しげな引退ムードに押されて中田選手への思いが沸き立つのではなく、試合中走り続ける事が出来る選手が増える事が近い将来来るだろう。

プロは、勝つためにプレーしているはずだから。
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